相続手続き、何から始めればいいか分からない…そんなあなたへ。税理士×弁護士が、すべての手続きをオンラインで一括代行します。
1. 相続手続きの「途方に暮れる」を解決
相続が発生すると、驚くほど多くの手続きが一度に押し寄せてきます。
やるべきことの一例
- 相続税の申告(10ヶ月以内)
- 不動産の名義変更(相続登記)
- 預貯金の名義変更・解約
- 証券口座の名義変更
- 生命保険金の請求
- 年金・健康保険の手続き
- 公共料金・クレジットカードの名義変更や解約
- 準確定申告(4ヶ月以内)
- 遺産分割協議書の作成
「どれから手をつければいいのか」「何か漏れていないか」「期限はいつまでか」――。 ご自身で調べながら進めようとすると、情報が錯綜し、かえって混乱してしまうことも少なくありません。
特に困るのは、こんな状況です
- 平日に時間が取れず、銀行や役所に行けない
- 相続人が遠方にバラバラに住んでいて、調整が難しい
- 何を誰に頼めばいいのか分からない
- それぞれの専門家を個別に探す余裕がない
2. こんなお悩み、ありませんか?
- □ やるべき手続きの全体像が把握できない
- □ 期限がある手続きとない手続きが混在していて、優先順位がつけられない
- □ 戸籍謄本だけで何通必要? 同じ書類を何度も取り直すのは無駄…
- □ 平日は仕事で銀行にも法務局にも行けない
- □ 相続人が複数いて、誰が何を担当するか決められない
- □ 手続き費用の総額がいくらになるのか見当がつかない
- □ 自分でやるべきか、専門家に任せるべきか判断できない
一つでも当てはまるなら、ぜひこのまま読み進めてください。
3. 「自分でやる」vs「専門家に任せる」判断のポイント
相続手続きは、一部を自分で行い、一部を専門家に依頼することも可能です。 ただし、次のような場合は、最初から専門家に一括で任せた方が、結果的に時間もお金も節約できるケースが多くあります。
専門家への依頼を検討すべきケース
✓ 相続税申告が必要な場合
相続税申告には専門知識が必須。税理士に依頼することになるため、他の手続きも一緒に任せた方が効率的です。
✓ 不動産が複数ある、または遠方にある場合
不動産登記は司法書士の専門分野。物件ごとに登記が必要になるため、まとめて依頼する方がスムーズです。
✓ 相続人が複数いて、連絡調整が負担になる場合
専門家が窓口になることで、相続人間の連絡調整の負担が大幅に軽減されます。
✓ 平日に時間が取れない場合
銀行・役所・法務局はすべて平日対応。仕事を何度も休むより、代行を依頼する方が現実的です。
✓ 期限が迫っている、または既に過ぎている場合
緊急対応が必要な場合、最初から専門家に任せることで、致命的なミスを防げます。
自分でできる手続きもある
一方、次のような手続きは比較的シンプルで、ご自身でも対応可能です。
- 相続人が1名のみで財産が少額
- 預貯金口座が1〜2つ程度
- 不動産がない、または1つのみ
- 相続税申告が不要(基礎控除内)
- 時間的余裕がある
ただし、手続きの全体像を把握せずに個別に進めると、後で「やり直し」や「追加費用」が発生するリスクがあります。
まずは専門家に全体設計を相談し、「どこまで自分でやるか」「どこから任せるか」を判断するのが賢明です。
4. 手続き放置・先延ばしの深刻なリスク
「いつかやろう」と先延ばしにしていると、次のような重大な不利益が生じる可能性があります。
期限切れによる税金の増額
| 手続き | 期限 | 期限を過ぎた場合のペナルティ |
|---|---|---|
| 相続税申告 | 10ヶ月以内 | 無申告加算税15〜20% + 延滞税年7.3〜14.6% |
| 準確定申告 | 4ヶ月以内 | 無申告加算税・延滞税が発生 |
| 相続放棄 | 3ヶ月以内 | 借金も含めて相続が確定してしまう |
| 小規模宅地等の特例 | 10ヶ月以内 | 数百万円の税負担増の可能性 |
日常生活への支障
- 故人名義の口座が凍結されたまま
生活費や葬儀費用の支払いに困る - クレジットカードや各種引き落としが停止
新たな支払い手段の手配が必要 - 公共料金の名義変更漏れ
後日トラブルになる可能性
不動産問題の深刻化
- 相続登記が未完了のまま次の相続が発生
権利関係がさらに複雑化し、解決困難に - 売却や担保設定ができない
資金が必要な時に現金化できない - 固定資産税の負担関係が不明確
誰が支払うべきか揉める原因に
手続き費用の増大
- 緊急対応による専門家費用の割増
- 同じ書類を何度も取得する無駄なコスト
- 「とりあえず相談」で複数の専門家に個別に依頼し、費用が膨らむ
家族関係の悪化
- 手続き負担の不平等による不満の蓄積
- 放置による問題発生時の責任の押し付け合い
- 相続人間の連携不足から生まれる疑心暗鬼
「後でまとめてやろう」が、最もリスクの高い選択です。
5. 当事務所の解決策:完全オンライン対応「らくらく相続手続」
税理士×弁護士のワンストップ対応
当事務所では、相続に必要なすべての手続きを税理士と弁護士のダブルライセンスで一括代行します。
通常、相続手続きを進めるには、
- 税理士(相続税申告)
- 司法書士(不動産登記)
- 行政書士(遺産分割協議書作成、金融機関手続き)
と、複数の専門家に個別に依頼する必要があります。
しかし、当事務所では税理士資格と弁護士資格を持つ専門家が直接対応するため、これらの手続きをすべて一箇所で完結できます。
依頼者のメリット
- 複数の専門家を探す手間がゼロ
- 専門家同士の連携ミスがない
- トータルコストが抑えられる
- 窓口が一本化され、進捗管理がシンプル
全国どこからでも、完全オンラインで完結
**「らくらく相続手続」**は、すべてオンラインで完結する相続代行サービスです。
✓ 来所不要
ZoomまたはGoogle Meetでのオンライン面談のみ
✓ 平日に休む必要なし
夜間・土曜日の面談も対応可能
✓ 全国対応
遠方の不動産や地方銀行の手続きも代行
✓ 相続人がバラバラでもOK
各相続人とも個別にオンライン対応
✓ スマホだけでも利用可能
パソコンがなくても大丈夫
6. サービス内容と料金
基本パッケージに含まれる内容
- 戸籍の収集・相続人の確定
- 相続財産の調査(預貯金・不動産など)
- 金融機関の名義変更・解約手続き
- 不動産の相続登記
- 年金・保険などの相続手続き
- 遺産分割協議書の作成サポート
- 法定相続情報一覧図の作成
料金プラン
| プラン | 料金 | 対象 |
|---|---|---|
| ミニマムパック | 49,500円 | 相続人1名のみ・財産5件まで |
| 標準パック | 220,000円(実費別) | 相続人3名まで・財産5件まで |
| 追加オプション | 相続人1名追加:22,000円<br>財産1件追加:22,000円 | 標準パックの範囲を超える場合 |
※財産5件とは:預金・証券口座・不動産1利用区分までの合計
※実費:戸籍・住民票等の取得手数料、不動産登記の登録免許税など
相続税申告が必要な場合
相続税申告が必要な場合は、**33万円〜**で対応可能です(財産規模により異なります)。
相続手続きと相続税申告を同時にご依頼いただくことで、
- 財産調査が一度で済む
- 必要書類の重複取得がない
- 申告期限に合わせた最適スケジュールで進行
といったメリットがあります。
他の専門家に個別依頼した場合との比較
個別に依頼した場合の一般的な費用
- 税理士(相続税申告):50万円〜
- 司法書士(不動産登記):8万円〜/件
- 行政書士(戸籍収集・遺産分割協議書):10万円〜
- 合計:70万円〜100万円以上
当事務所の一括代行
- 手続き代行 + 相続税申告:55万円〜
- 費用削減効果:15万円〜45万円
※ケースにより異なりますが、一括依頼の方が費用を抑えられることが多くあります。
7. ご依頼の流れ
ステップ1:無料相談(オンライン・1時間)
- 相続の状況をヒアリング
- 必要な手続きの全体像をご説明
- お見積りのご提示
- 即日〜3日以内に予約可能
ステップ2:ご契約・詳細調査(1週間)
- 戸籍収集・相続人確定
- 財産調査(不動産・預貯金・証券等)
- 手続きの優先順位とスケジュールを策定
ステップ3:期限のある手続きを優先実行(1〜2ヶ月)
- 相続税申告(期限:10ヶ月)
- 準確定申告(期限:4ヶ月)
- その他緊急性の高い手続き
ステップ4:財産承継手続き(2〜3ヶ月)
- 不動産の相続登記
- 金融機関での名義変更・解約
- 有価証券の名義変更
- 生命保険金の請求
ステップ5:その他手続き・完了報告(1ヶ月)
- 年金・健康保険等の手続き
- 公共料金・クレジットカード等の整理
- 最終報告書の提出
標準的なケース:4〜6ヶ月で全手続き完了
緊急案件:最短2〜3ヶ月での完了も可能
8. よくある質問
Q1. 本当に一度も事務所に行かなくていいのですか?
A. はい、ご来所は一切不要です。初回相談から書類のやり取り、手続きの完了報告まで、すべてオンラインと郵送で完結します。ZoomまたはGoogle Meetを使用したオンライン面談と、必要書類の郵送対応のみで進められます。
Q2. オンラインが不慣れでも大丈夫ですか?
A. ご安心ください。操作方法がご不安な方には、オンライン接続や書類送付の方法について丁寧にご案内いたします。スマートフォンのみでも対応可能です。
Q3. 手続きの進捗状況はどのように確認できますか?
A. 月1回の定期報告に加え、重要な手続き完了時にはその都度ご連絡いたします。メールまたはChatworkでリアルタイムに進捗を共有しますので、安心してお任せいただけます。
Q4. 期限が迫っている場合も対応できますか?
A. はい、緊急案件として優先対応いたします。特に相続税申告(10ヶ月)や相続放棄(3ヶ月)など期限付き手続きは最優先で処理します。まずはお早めにご相談ください。
Q5. 相続人が多数いる場合でも大丈夫ですか?
A. はい、相続人が10名を超える案件でも対応しています。全国にお住まいの相続人とも、個別にオンライン面談や郵送で対応し、署名・押印の調整をサポートいたします。
Q6. 遺産分割で揉めている場合はどうなりますか?
A. 遺産分割協議書の作成サポートは基本パッケージに含まれますが、相続人間で意見の対立があり調整・交渉が必要な場合は、別サービス(調整仲介型遺産分割)での対応となります。弁護士が中立的な立場で調整をサポートします。
Q7. 途中で追加の手続きが見つかった場合は?
A. 基本パック範囲内(相続人3名まで、財産5件まで)であれば追加料金なしで対応します。範囲外の場合は事前にご相談の上、お見積りをご提示します。
Q8. 他県の不動産がある場合も対応できますか?
A. 全国対応可能です。遠方の不動産でも、オンラインと郵送で登記手続きを代行いたします。
Q9. 相続税以外の税務申告も必要な場合は?
A. 準確定申告、贈与税申告など、相続に関連するすべての税務申告に対応しています。税理士資格を持つ専門家が直接対応しますので、安心してお任せください。
Q10. 見積もりだけでも相談できますか?
A. はい、初回相談は無料です。お見積りをご提示し、納得いただいた上でご契約いただけます。その場で依頼する必要はありませんので、一度お持ち帰りいただき、じっくりご検討ください。
9. 利用者の声
Kさま(50代・会社員)
「仕事が忙しくて平日に手続きに行けずに困っていましたが、すべてオンラインで完結できて本当に助かりました。夜の時間帯に面談していただけたのも助かりました。定期的な進捗報告で安心して任せられました。」
Lさま(60代・自営業者)
「手続きが多すぎて何から手をつけていいか分からない状態でしたが、最初に全体プランを示していただき、着実に進んでいる実感がありました。結果的に予想より早く、費用も抑えられました。」
Mさま(40代・主婦)
「相続人が東京・大阪・福岡とバラバラで、誰が何をするか決められずにいましたが、すべてオンラインで調整していただき、家族の負担も最小限で済みました。わざわざ集まる必要もなく、スムーズでした。」
Nさま(70代・無職)
「高齢で複雑な手続きは無理と思っていましたが、スマホで面談して、郵送で書類に印鑑を押すだけで、ほとんどの手続きが完了しました。想像以上に簡単で、費用も明確で安心できました。」
10. まずは無料相談から
「何から始めればいいか分からない」は、今日で終わりにしましょう。
当事務所の「らくらく相続手続」なら、
✓ 税理士×弁護士のワンストップ対応
✓ 完全オンラインで全国対応
✓ 手続きの全体像を把握し、優先順位を明確化
✓ 期限管理と進捗報告で安心
✓ 明確な料金体系
✓ 個別依頼より費用を抑えられることも
複雑な相続手続きも、専門家にお任せで「らくらく」完了。
初回相談は無料(1時間)です。 まずはお気軽にご相談ください。
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初めてご相談される場合、費用は無料です。
じっくりお話を伺ったうえで、ご質問・ご疑問にお答えし、解決方法・手続の流れについて、丁寧にご説明いたします。お気軽にお越しいただき、率直にお話しください。依頼した場合の費用も、明確に見積り、ご案内します。
その場で依頼する必要はありません。一度お持ち帰り頂いて、じっくりご検討ください。



